M様(弥富市東中地)
建物種別/軽量鉄骨造2階建て
築年数/46年
工事期間/2週間
リフォーム完成/2022年11月
今回リフォームした所
●階段から玄関までタイル貼り
●門扉設置
●目隠しスクリーン設置
●玄関屋根
●コートラインを設置
ビフォーアフター
Q1.リフォームのきっかけは?
今回のリフォームで、最後にお願いしましたのが、 玄関周りの工事です。いままでは、ホームセンターでレンガや石板、ラティスなどを買い、 私なりにコツコツと楽しんでやっていました が、月日がたつとともに、階段のコンクリートがひび割れ、通路もデコボコになってきました。そのために、雨の日には水たまりになったり、ちょっとした段差につまずいたりと、とても気掛かりでした。
Q2.サンリツホームに工事を依頼したのはなぜですか?
そこで今回のリフォームの機会に、階段から通路部分にもタイルを貼っていただき、 玄関までスムーズに行けるようになりました。階段のところにあった水道メーターなども目立たない裏側に移設していただき、 階段部分がとてもスッキリとしました。
Q3.何かお気付きの点や、感想などがございましたらお願いします。
また、木製のラティスは、安価で手軽なのですが、すぐに傷んで見栄えも悪くなるので、今回はアルミ製の目隠しスクリーンを設置していただきました。西日の対策として、玄関ポーチの屋根も大きくしていただきましたので、新しい玄関ドアと目隠しスクリーンとのバランスも良く、
高級感のある玄関に生まれ変わり、とても気に入っています。
今回のリフォームは、娘たちの家族と同居することがきっかけでサンリツホームさんにお願いしたのですが、みんなが喜んでくれましたので、 思い切ってお願いして本当に良かったです。追加や変更が多くなったため、サンリツホームさんも大変だったと思いますが、 毎日まいにちを、本当に気持ちよく過ごせております 。ありがとうございました。
リフォームのポイント
素材・機能・デザイン・コスト すべてを考慮し最適に施工 玄関周りのトータルリフォーム
今回ご紹介させていただきますのは、工期が延びて11月号で掲載できなかった、M様邸の玄関周りの工事です。M様邸は、築46年の軽量鉄骨造2階建て住宅です。増築工事に伴う屋根や外壁の改修工事をさせていただいたのですが、玄関周りが未完成でした。改めて、完成した玄関周りをご紹介させていただきます。
手掛けたのは、 門から玄関までのタイル貼り、門扉の設置、目隠しスクリーンの設置工事です。いままでは、階段部分がコンクリートで、通路部分にはホームセンターの敷石が使用されていました。
そこで今回は、 階段から玄関までをタイルで仕上げました。タイルは歩きやすく、雨で地面がぬかるんだりもせず、雑草などが生えてこないことがメリットです。素材は厚さが薄くて割れやすいと言うデメリットもありますが、下地をしっかりと作れば、 天然石よりも安価で施工できます。30センチ×30センチの大きさで、タイルの表面にはノンスリップ加工がしてありますので、 滑りにくくて安心です。
門扉はLIXILのAB型です。門扉だけは、タイルに合わせて明るいナチュラルシルバー色でスッキリとしたイメージにしました。 目隠しスクリーンはLIXILのコートラインⅡです。玄関ドアと色調を合わせたブラックの縦格子をアクセントとして使い、 外観を引き締めて都会的なスタイルを演出してくれます。 玄関ポーチの屋根を大きくして、コートラインを設置したことで、より優雅で快適なプライベート空間が実現しました。
(※画像は担当の石田部長)